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シティーズXLシリーズの歴史

1作目:マルチプレイ用ゲームとして誕生した「CITIES XL」

1作目「CITIES XL」(2009年10月)はマルチプレイに重点を置いたゲームでした。

都市開発ゲームマルチプレイというと実感がわきませんが、惑星にある都市をそれぞれのユーザーが開発して、他のユーザーの都市と交易やコミュニケーションができるゲームでした。 都市間で物資の交換ができたり、自分の都市で開かれるイベントに他の都市の住民がやってくることもありました。

都市開発ゲーム初の本格的なマルチプレイゲームでしたが、残念ながらサービス開始からわずか3か月後の2010年1月にマルチプレイ機能の終了が決定しました。課金するユーザーが予想よりも少なかったことが原因だそうです。

しかし、「CITIES XL」で生まれたゲームシステムは次作「CitiesXL2011」でシングルプレイ用のゲームとして新たなスタートを切りました。

2作目:フル3Dグラフィックが魅力の「シティーズXL 2011」

2作目のシティーズXL2011はシングルプレイ向けの都市開発シミュレーションゲームです。

フル3Dのグラフィックを採用したことで、道路を好きなように設置することができたり、都市を自由な視点で眺めることができます。上空から俯瞰するような視点や、道路を歩いているような視点、さらには列車の車窓から見た視点までも楽しむことができます。

都市を「つくる」だけでなく、実際に住む人の視点に立って「楽しむ」ことができることが大きな魅力です。

緑豊かな町 リアルな商業地区 広大なマップ 住人の視点でも

3作目(最新作):建物・マップがさらに進化した「シティーズXL 2012」

最新作の「シティーズXL 2012」はシティーズXL2011の機能強化バージョンになります。

ゲームの基本的な内容は2011と同じになっていますが、2011との違いは建物・マップの種類が追加されたこと、MODが正式にサポートされたことです。

建物は前作から280種類が追加され合計1000種類以上に、マップも15種類追加され計62種類になるなど、より魅力ある都市景観が楽しめます。 またMODの正式サポートが始まったことで、ファンによる建物やマップの作成がより活発になることでしょう。

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