[ 第3回 ] 水道施設を整備しよう
みるくん :みるビーバーにもようやく街灯ができたけど、なんか喉がかわいたなぁ...
メアリー :そういえばまだ水道がきてなかったわね。井戸水も最近濁ってきたし。
みるくん :(だめじゃん、井戸水。)
シュナウディー市長 :先日の大雨で地下水に泥が混じっちゃったから、もっと本格的な施設を作るとしよう。
みるくん :早く建てないとみ、水がぁ〜
シュナウディー市長 :まぁそう慌てずに、まずは各施設の紹介から始めよう。
水道管 汲水された水を供給するための管で、7タイル離れたところまで給水可能。 |
貯水塔 維持費もかからず、安上がりな汲水施設。そのため汲水能力が低く、すぐに増設しなければいけない。 |
ポンプ場 一般的な汲水施設で、生産量も多い。貯水塔よりも効率よく汲水できる。 |
大きなポンプ場 水の総生産量が40,000立方m/月か、都市のサイズが10,000を超えた場合に建設可能になる、大都市向けの汲水施設。 |
水処理施設 水道管を流れる水を浄化する施設。水質汚濁が気になりだしたら建設しよう。 |
みるくん :今度も生産コストが一番低い「大きなポンプ場」を建てるんだよね?
シュナウディー市長 :ぶぶー。大きなポンプ場は都市が発展してからでないと建てられないんだよ。
みるくん :じゃぁ普通のポンプ場??
シュナウディー市長 :普通のポンプ場だと維持費も高いし、生産量が多いから小さな町には向かない。
みるくん :ということは貯水塔???
シュナウディー市長 :その通り。まだ規模が小さいときは貯水塔で給水することにしよう。
みるくん :建てるものは決まったけど、どこに建てればいいの?
シュナウディー市長 :やっぱりキレイな水を汲みたいから、工業地区や発電所からは離れたところに建設しよう。
みるくん :建てたよ。
シュナウディー市長 :よし。じゃぁ次は水道管を敷設しよう。
みるくん :こんな感じでいいの?
メアリー :はみ出しているところが、もったいない気がするんだけど...
シュナウディー市長 :一応水は供給されるけど、メアリーの言う通りちょっと無駄が多いね。
みるくん :えーっ!?じゃぁどうすればいいの?
メアリー :水道管は周り7タイルに水を供給できるから、横の道路の一本おきに沿って敷設するとよさそうね。
シュナウディー市長 :その通り。間にスキマができちゃうけど、また必要なときに埋めれば問題は無いし。
みるくん :これでいいの?
シュナウディー市長 :そんな感じでOK。
みるくん :よかった!次は何するの?
シュナウディー市長 :とりあえず第3回はここまで。次はゴミ処理を考えよう。
メアリー :なんかいつもより短かったわね。
みるくん :ゴミ...
-- 今回のまとめ -- |